先日訪ねた安城市のカフェ、コバコさんは、
どうやら安城と刈谷の境目にあるようで、
その少し先に見つけた可愛らしいパン屋さんは
住所が刈谷市でした。

ラ ポルトさん！


それがもう、ハード系パン好きには大当たり！
天然酵母で、ハード系、チョコデニッシュなどの甘い系、
黒糖ベーグルやパウンドケーキまで揃う充実ぶり！



まるごとカンパーニュがごろごろ並んでいる様子など
ひさしぶりに見ました。



いかんせん初めてのお店で
人見知りなものですから
「写真を撮っていいですか？」と聞けず。。
おうちで撮ったこんなお写真しかなくってスミマセン。



でも、ハード系パン好きならお気に召すはず。
いま、ちびたのイチオシです！


La porte ラ ポルト
刈谷市場割町1-2-2
10：00～19：00
水・木曜定休
お店の前に駐車場あり


  

休日、久しぶりにお友だちとお食事。
せっかくの外食だから、いいもの食べたい。
せっかくの女子ランチだから、こじゃれたものが食べたい。
と、いうことで以前、女子同士の情報交換で名があがったこのお店、
ちゃのまへ行ってきました。

意外と席数多くて、土曜日でもすんなり。
メニューはスープ中心で構成されていますが、
ここのウリは、お野菜＆健康ですね。

セットメニューは、
１．スープを選ぶ
２．パンかご飯を選ぶ
３．パン4種のうち2種、ご飯2種のうち１種を選ぶ
４．飲み物たくさんのうち１種をえらびホットかアイスかを選ぶ

という、入れ子式にセレクトしていく様式は、完全に女子向け。
お客さんは、100パー女子でした。

スープというより、日本人の感覚だとシチューに近い、具だくさんのメイン料理。


これは、マルゲリータ風。
トマトベースだけど、バジルソースに覆われているから表面がグリーンで、
モッツァレラチーズがこれでもか！これでもか！と。

サラダも、よくあるレタスキャベツベースじゃなくて、
パプリカやクレソンなどの入った本格派。シャッキシャキ！


うれしいのは、飲み物。
この自家製お酢ジュースは、セット料金プラス50円で。
手前がシソ、奥がバナナ。

席は、普通のテーブルとカウンター、
奥にはお座敷があると友人が発見してました。





結構凝ったメニューに、レジでカードを見て納得。
野菜ソムリエがシェフなんですね。

ランチの行き先に迷った時、
シャキシャキ活き活きのお野菜メニューで身体をリセットしたい時に
おすすめですー。



ちゃのま
日本野菜ソムリエ協会認定レストラン
岡崎市城南町2丁目6-2
11：00～15：00（L.O14：00）
17：30～22：00（L.O21:30 )
木曜定休


  

アメリカで暮らすお友だちから、
会社時代の後輩がパン屋さんを開くよーというお知らせが。
しかも、ダーシェンカで長く働かれていたという。
期待できる！しかも、うちの近くらしい。

場所を確かめると、
はいはいはい知っていますとも！
建物が完成する前から知っていますとも！
うちから歩いて1分ですがな。


こんなかわいらしい建物見逃すものですかい。



完成間近で扉だけついたときには
この入口のウッドデッキができてなかったので
扉が宙に浮いていました。
ので、母曰く、「あれは裏口に違いない！」
・・・入口でした。

入ると、見た目よりぐっと、こじんまり。
奥でつくっている模様でガラス越しに覗けます。
スペースの割にはパンたっぷり。



レジ横には、本日の天然酵母が。
もっともらしく甥っ子にパンづくりの講釈をたれる私。
コーフンが止まりません。




2階は、ちょっとしたスペースで、
いずれパン教室が開かれるとのこと。
今は貸しスペースだったり、
お店前の自販機で飲み物を買って
いっしょにいただいたりできちゃうみたい。

全粒粉のパン、
いちぢくとクリームチーズにくるみ入り。
ごまぱん。
板チョコパン ←マジで板はさまってます！
塩パン
などなど、
天然酵母パン好きの方ならきゃあきゃあなるタイプのパンが
おいしそうに並んでいましたよ。

帰ってきて、さっそく。
商品名おぼえてないんですけど、
いちぢくとクリームチーズくるみ入り？


そうそう！
この天然酵母ならではの水分量の多い感じ。
たくさん食べても口のなかや身体の水分奪われる感じのしない
すうっと喉を通り過ぎて栄養分になるイメージ。
いいものは本当にいい、ってお味です。



レジ横のちいさなﾋﾓ入れまで可愛い。
田んぼのなかにぽつんとできた、
ムーミン谷からやってきたようなかわいいパン屋さん。

オープン（4/30）から5/7まではお休みなしの様子。
今のうちが狙い目だと思いますよﾌﾌﾌ。




天然酵母パン　Matupan
岡崎市東本郷町古塚15
パンの販売　水・木・金・土　10：00～18：00（なくなり次第終了）
パン教室　日・月・火の隔週　9：30～13：00頃（5月末頃から）
※お店に置いてあった案内を参考にしています。








  

上地の248号線沿い、
緑色の「ベトナム料理」という縦位置看板を
ご覧になったことはありませんか？

地味～なトレーラーハウスに、素朴な看板、
最初は躊躇するかもしれません。

でも先週、平日ランチに行ったときは、
ちょうど私たちの次の人たちで満席になりました。

お店の中は、女子好みのアジアンテイスト。


ランチは、フォーが選べるメニューが中心。
私は、鶏肉だんごのフォーに、
デザート、ハス茶のセットにしました。
そして、50円+でできる、パクチー増量も！！！

パクチー増し増し

フォーに浸して食べるという、
ベトナムの揚げパンがついてきます。

小指くらいの大きさ

チリソースや特製のお酢、だしをプラスして
味を調整することができます。


こういう、本場で修行されてきたご主人ならではの
サービスがうれしい。
てんてこまいの厨房から
フォーを運んでくれる姿に
人柄の良さがにじみ出ています。

少し外国なまりのある日本語で対応してくれる
可愛らしい奥様も、ベトナムアオザイ？が
とっても似合ってキュート！



デザートはチェー。

もちろん、ベトナムコーヒーもあります。
確か、ランチセットに＋100円でつけてくれますよ。



ベトナム料理　フォーコムフォー
（Pho com pho　）
岡崎市上地2丁目17番8
ランチ：（水～日）11：30～14：00
ディナー：（火～日）17：30～22：00）
月定休・火はランチ休み



  

ビジネス関係でランチに行った
碧南市の料理 寿々来がスゴかった。

そりゃこれで3千円とか5千円とかだったらわかるけど、
ランチ1680円だったかな？

贅沢で本格的な料理が
どこまでも（贅沢に）いつまでも（次々と）出てきて、
ここ数年で一番びっくりしたお店です。


ちょっと前だから素材を忘れちゃったけど、イクラとかいろいろ


土瓶蒸し～！松茸ですよこの香り！昼からこのような贅沢に浴してよいものか？！


碧南は知る人ぞ知る海の町お魚天国。ぴっちぴちのお刺身


肉も～！！！　ここらでいよいよお腹いっぱいに…


こう見えてご飯物です。激ｳﾏあんかけの下は確かもち米でした


えっ？？？ここで？天ぷら出てきちゃう？水煮ではないスイートコーンの天ぷらの味に感動


はいはいデザートね。お腹いっぱいだけどね。…。。ﾓｸﾞﾓｸﾞうまーい！ぺろり！


全品、コーフンしながら写真におさめずにはいられませんでした。

現在は完全予約制のようです。
混んでいるからというより、
予約のお客さんの料理に一球入魂！
なのもしれない。なんとなく。

私たちが行ったのは8月の平日12時過ぎでしたが、
私たちひと組だけでした。

大将は仕事にだいぶ厳しいらしく、
カウンター内での指示命令叱咤が聞こえてはきますが、
それもここまでこだわる人ならしようがないと
納得させられてしまう腕でした。

絶滅危惧種の一徹大将、がんばれ


料理 寿々来
碧南市篭田町１－１－３
0566-48-6161
11:30～14:00(L.O.14:00)
17:30～22:00(L.O.22:30)
月曜定休  

なんだっけコレ？
ブリ？ごめん忘れちゃったよネタ。
口のなかでとろりんととろける
初めての味！

もうう～ここのお寿司が回るの回らないのって…
回りません！
ここのお寿司は回りません！

私のお財布事情でも
寿司職人の握ったホンモノの鮨がカウンターにポン！て！
お寿司の醍醐味が味わえるんです。

この日のオーダーは、
鍋ランチ　1500円



牡蠣鍋、ﾜﾅﾜﾅﾜﾅ…（おいしさに震えている）
牡蠣がちがう！
うちでやる鍋の煮縮まった牡蠣とは
まったくちがーう!!

と、コーフンしまくり
満腹で汗までかいてご満悦のランチ。

カウンターに座ったので、
大将が一つひとつ目の前で握ってくれて
説明もしてくれました。

回るお寿司には回る楽しさがあるけど
お財布の心配をしなくても
若い人でもカウンターでお寿司を楽しんでほしい…
って大将が言うんです…。

この日のカウンターは
おばあちゃま世代からミドル世代、若いＯＬさん風まで
女子で鈴なり。

大将はあっちでサービス、
こっちでサービスしていました。

人見知りだって大丈夫。
気さくな大将のいるこのお寿司屋さんは、
岡崎市役所のすぐウラにあります。

正午より少し早目にいくか
予約がおすすめかもー

千福鮨
岡崎市十王町1丁目33番地
0564-24-2319
月曜定休
11：30～14：00
17：00～21：00



  

おひさしぶりですー。

タイフーン一過の夜、
仕事帰りに行ってきたのは、亜cha:la。
同僚女子が通い詰めるこのお店。
なかなか女子力が高かった。

バラのハーブティーは、
専門店アロマヴェール製でポットにたっぷり。



お茶のバリエーション豊富なので、
夜カフェ感覚で使える。

そして、何よりエスニック料理がいちいちおいしい。
ソースがうまい。
香辛料と香草の使い方にセンスがあるんだと思う。

こちらのサラダ（本名は忘れた）は、
オープンタコスといったところ。



マヨネーズ嫌いゆえ、マヨネーズ抜きのオーダーでしたが
味わい十分。

トップ写真の奥、
揚げ春巻きは、シソとサンチュを巻き巻きして
魔法のソースをつけたら、
んもうっ！異国のマジカル風味でした。


店主は、「まちづくり岡崎」の一員。
常連をからかいーの、若いお嬢さんたちに気配り―の、
人見知りでキョドる私に
「んもう～、世話がやけるコねっ♡（男性ﾃﾞｽ）」と
ポットのお茶が出過ぎないように
ついでくれーのしながらも、
まちづくり談義に興じておられましたよ。

岡崎愛がある人なら一度は通る、
香辛料の使い手のいる食堂。
週3回通いつめてる常連もいるそうです。



アジア食堂　亜cha:la（あちゃら）
岡崎市材木町2-66
0564-24-5606
18:00～02:00（O.S.01:00）
日曜　～24：00（O.S.23：00）
月曜定休







  

西尾市までわざわざ行ってまで
食べたくなる、
和菓子だより米田屋さんの
おまんじゅうたち。



タンサン饅頭の食べごたえもいいけれど、
これこれ、「小舟」！

四角いコーヒーカステラに
あんとクリームをサンド。

三河尾張勢のハートをガッチリつかむ
甘味コラボレーション。

店内は、懐かしい饅頭、
美しい練りきり、さらに
ニュータイプ和菓子（勝手に命名）
まで盛りだくさん。

あれもこれもと
欲張りに買ってくるけど
すぐにペロリと食べちゃう。

1個から買えるのがいいね！

海に行くついでに、ぜひ～


和菓子だより米田屋
愛知県西尾市吉良町乙川西山７６
０５６３－３２－０３１０
８：３０～１９：００
月曜定休